将来の仕事選び、どう決める?「働く自分の日常」から考える就活

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就活にあたって、どんな職種会社の仕事を探せば良いのか。
収入、休日、交通の便、どんな労働条件なら自分に合っているのか。

適職、キャリア形成、スキル・・・言葉を聞いてもなんだか堅苦しくてピンとこないですよね。

そもそも、その仕事に就いたら、
あなたの毎日は「どんな日常」になるのでしょうか?」

3年後、5年後を考える人のイメージ

この記事では、
自分の日常の将来像
からあなたの就職先を考えます。

新卒学生の方はもちろん、転職やキャリア形成を考えている方にもおすすめです。

目次

実際に働く自分の「日常」を想像する

あなたは就職して、会社に行くことになりました。

会社の通勤で長い間電車に揺られる自分、
通勤途中でコンビニやスーパー、おしゃれなカフェを見付ける自分、
会社で同僚と仕事で協力し、昼休みで一緒に食事をする自分、
仕事でミスをしてしまう自分、
くたびれて会社から帰る道のスーパーで総菜を買って帰る自分、
家事をしようと思ったが、疲れてSNSでも見ながら明日に備えて早めに寝る自分・・・

このように、自分にありえそうな具体的な「将来像」を想像してみてください。

どこかに不満理想はありますか?

「長い間電車に揺られる」のは嫌ですか?
「通勤途中に買い物ができるスーパーやおしゃれスポット」がないと駄目ですか?
「同僚と仕事で協力」するのは得意と思いますか?
「家事を日常的にできる」マメなタイプですか?

そこに、あなたの「適職」や「将来像」を考えるヒントがあります。

社会人にとって仕事はほとんど、「毎日の日常」になってきます。
日常のちょっとした不満でも、
積み重なると、仕事に集中したり、新しいスキルを身につけたりすることにも影響する場合があります。

「不満の多い日常」になると、
仕事そのものにも負担を感じやすくなることがあります。

「学部専攻でもスキルでもない。
たかが日常の不満で就職先を決めて良いの?」

「業種や職種はスキルが必要なのに、
日常生活の想像だけでどうやって決めるの?」

という声もあるでしょうが、
仕事は生活の大きな部分を占めるため、働き方は日常生活にも影響します。

もちろん基本は、大学などの専攻や、
自分のすでにあるスキル・興味分野から探すべきです。
しかし、ここからより具体的に絞り込むことができます。

日常の「譲れない条件」から仕事を絞る

もちろん、高収入、休日の多さ、自由な時間、自分の興味など、
希望する条件をすべて満たす仕事を選べれば理想です。

しかし、実際には自分自身の学歴やスキル、
社会の仕組み、職業柄の休日出勤など、仕方のないことも多く、

自分の希望だけでは選べない仕事・条件もあります。

しかしその中で、「あなたにとって譲れない日常」はなんでしょうか?

時間でしょうか?
休日でしょうか?
仲間でしょうか?
収入でしょうか?
交通の便でしょうか?

「通勤時間が長くても電車で本を読むし、早起きは平気」
「買い物ができて利便が良い、都会のオフィスに通いたい」
・・・

「どんな仕事をするか」だけでなく、
「その仕事をしながらどんな毎日を送りたいか」
考えてみましょう。

下記のチェックシートで、働く自分の日常を考えてみてください。

「自分の譲れない条件」チェックシート

  • 通勤時間はどのくらいまでなら許容できる?
  • カレンダー通り土日に休みたい?平日休みでも良い?
  • 休日は多いほうが良い?
  • 人と関わる仕事がしたい?
  • 一人で集中する仕事がしたい?
  • 職場では人とどのくらい関わりたい?
  • 転勤は許容できる?
  • 在宅勤務に興味がある?
  • 収入と自由時間のどちらを優先する?
  • 都市部と地方のどちらで働きたい?

たとえ専攻や興味ではない仕事でも、「譲れない条件」が合えば候補にできます。

すると選択の幅が広がり、
「一見、自分の専攻や興味ではない職種」
からも仕事を見つけることもできます。

実際、もともと自分の専攻ではなかったり、特に興味を持っていなかった職業に就いて、
特段問題なく働いている人もいます。

専攻や興味のある仕事も「譲れない条件」で絞る

もちろん、「自分の専攻や興味のある仕事」から仕事を選ぶこともできます。
先ほどより細かく、具体的に職種を絞れます。

「専攻を活かせる可能性のある仕事」の一例:
文・教育系 → 教員、公務員、教育系サービス企業
商学→ BtoC・BtoB営業、事務
情報 → システム開発、ネットワークサーバーの構築・管理、インターネットサービス
理工学→製造業(メーカー)、IT・通信、専門サービス企業
外国語 → 海外営業、語学系サービス企業

「自分の興味から選ぶ」場合の一例:
クリエイティブ系→Webデザイナー、Webクリエイター
営業系→ BtoC営業、BtoB営業
事務系→管理事務、経理事務、営業事務

これらの例から、先ほどの「譲れない条件」
で職種を絞ると良いでしょう。

例えば、クリエイティブな仕事に興味があっても、
Webデザイナーやクリエイター職種などで、
顧客対応や納期などの事情から、休日や勤務時間が固定されない場合もあります。
もちろん、すべての会社・事業に当てはまるわけではなく、企業や職場によって働き方は大きく異なります。

自分の「譲れない条件」に合った会社や職種を探してください。
求人条件から労働条件をきちんと確認したり、インターンに参加して現場を理解すると良いでしょう。

大学などの専攻や、自分のすでにあるスキル・興味分野から、
さらに「就きたい仕事」を絞りこめます。

まとめ

自分が無理なく日常的に続けられる仕事・働き方を選ぶ

朝起きて、仕事をして、食べて、家事をして、息抜きでもして、寝る

社会人になると、
そんな学生の延長のような日々が、延々と続きます。

今、バイトやインターンなどで実際に働いてみても良いでしょう。

将来「働く自分」という日常に、
「何があれば良いか」
「こうだったらいいと思うのか」
今の自分の日常から具体化してみてください。

最初から「一生の仕事」を決める必要はありません。
まずは、自分が無理なく続けられそうな仕事・働き方から考えてみましょう。


補足資料

参考:PR TIMES/株式会社アーバンプラン 公開日:2026年6月8日

管理人 はらだ
この記事を書いた人
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